『くんま山のくらしキャンプ夏2012』
開催日:H24/8/16(木)~19(日)
開催地:静岡県浜松市天竜区熊
参加者:子ども30人(男24、女6)
スタッフ:おがちゃん、90559、うなぎ、さをりん、のぶちゃん、くり
レポート作成:90559
【1日目】(8月16日)
送迎オプションサービスの参加者はスタッフとともに新浜松駅から電車・バスでくんままで移動。

↑くんま水車の里に集合。3泊4日のキャンプが始まります。

↑さっそく水車の横でおひるごはん。
少し川辺で遊んで、熊平キャンプ場に歩いて移動。

↑キャンプ場に着いたら、まずはテント設営。

↑テントが張れたら川遊び!雨が降ったので、水量が多めで流れも速い。
ひとしきり川遊びをした後は、夕ご飯の準備&ドラム缶風呂の準備。

↑薪割り!

↑ドラム缶風呂に火をつける。

↑地元くんまの食材を使ったカレー。

↑ドラム缶風呂入浴。
夜は希望者でお散歩に行きました。

↑真っ暗闇でのターザンロープもやっちゃいました。
【2日目】(8月17日)

↑朝のほっとティータイム。

↑各自好きなように卵料理を作りました。

↑朝ごはんを食べたら、また川遊び。

↑お昼ごはん用のおにぎり作り。

↑川で拾った石と、名札用のひもと、薪用の木で石器づくりをしていました。
お昼ご飯を食べて、午後はシャワークライミングに行きました。

↑装備万全で説明を聞いています。

↑流れが急なところや、

↑足がつかないくらい深いところ、

↑岩がごろごろしてるところも通ります。

↑滝もありました。

↑うまく流れに乗ると、ライフジャケットで浮かんだまま流れることができます。

↑飛び込めるところもありました。

↑最後は斜面を登って、林道を歩いて帰りました。

↑夕食は焼きそば。子どもたちが代わる代わる焼きそばを作りました。

↑この日も夜のお散歩に行きました。
【3日目】(8月18日)

↑基本的に食事は薪で火をつけて作るので、朝から意外と忙しい。

↑でもその後ろでは、トランプに興じている子たちもいます。

↑おっきなナナフシ観察中。
朝食後は最後の川遊び。

↑初日より流れが緩やかで水が澄んでる気がします。

↑テント撤収。
大きい荷物を車に積んで、歩いて峰熊まで移動です。

↑なんだか雲行きが怪しい・・・

↑ギリギリ雨が降る前に峰熊荘に着けました。
着いたとたんに土砂降り。
お昼ご飯を食べて、山のくらし体験を山でやるつもりでしたが、急きょ室内に変更。

↑山のくらし体験の講師太田さん。

↑くるくる回りながら落ちてくる種を折り紙で作りました。

↑木端を紙やすりで磨いて、積木を作りました。

↑木の枝の皮をむいて「木のぴお」を作りました。

↑雨のせいで、外は濃い霧が発生してました。
この日の夕方からは近くの民家に分かれて、山のくらしを体験します。

↑小雨の降る中、お迎えの車に乗っていきました。
夜はそのまま民家に泊まります。
【4日目】(8月19日)
朝食を各民家で食べて、峰熊荘に集合。

↑昨日の土砂降りが嘘のような青空。

↑宿泊先の民家から子どもたちがら続々と戻ってきます。
今日はそば打ち。

↑地元の方の指導の下、そば打ち開始です。

↑水を入れて均等にぼろぼろになるように混ぜる。

↑一塊にしてこねる。

↑耳たぶくらいの硬さになったら、広げる。

↑麺棒で広げる。

↑麺棒に巻きつけて広げる。

↑たたんで、切る。

↑完成!

↑ゆでて食べる!お味はいかが?

↑ありがとうございました。
くんま水車の里まで歩いて移動です。

↑歩きながら、伝言ゲームをしてみたら、意外と面白かった!

↑水車の里で五平餅を食べました。

↑最後に感想を聞いて3泊4日のキャンプが終了。
ありがとうございました。
またのご参加お待ちしております。