『くんま山のくらしキャンプ冬2012』
開催日:H24/12/27(木)~29(土)
開催地:静岡県浜松市天竜区熊
参加者:子ども14人(男11、女3)
スタッフ:おがちゃん、90559、うなぎ、さをりん、きの、その他
レポート作成:90559
【1日目】
送迎オプションサービスの参加者はスタッフとともに新浜松駅から電車・バスでくんままで移動。
遠州鉄道が新しく高架になった場所があり、いつもと景色が違いました。
↑くんま水車の里の池が凍っていました。中にいる鯉はほとんど動きませんでした。
↑かなり分厚い氷が張っていたので、ちょっとやそっとじゃ壊れません。
↑どれだけ大きい氷がとれるか挑戦!
↑投げた石が氷に刺さりました!
↑たくさんとった!
↑草が閉じ込められています。気泡がキレイ。
ひとしきり氷で遊んだあと、宿泊地に向けて徒歩で移動です。
途中でも氷が張ってたりしたので、ゆったり寄り道しながらの移動でした。
↑宿泊地に着いたら、テント設営。建物の中で寝るか、テントで寝るか選べます。
↑棚田のあぜ道をお散歩。
↑ドラム缶風呂用に薪割り。
↑すぐそこに蛇口があるのに、凍ってて水が出ない。やむなくバケツリレーで水を入れました。
↑キャンプに何度か来てる子もいるので、できるだけ口出さないように見守ってました。
まぁなんとか火はつきました。
↑そのころ、建物の中では食事の準備が進められていました。
↑きれいな夕日を見に行きました。
↑ドラム缶風呂入浴。
↑夕ご飯の時にはスペシャルゲストが来てくれました。
夏のキャンプスタッフをやってくれた「くり」です。
ご飯の後は、希望者を募り、夜のお散歩にでかけました。
月が明るかったので、帰りは懐中電灯をつけずに歩いてみました。
そんな感じで1日目は終了。
【2日目】
冬のキャンプはみんな起きるのが遅い。
↑朝ごはん用に各自好きな卵料理を作りました。
↑今日はもちつき用に火をおこします。
昨日の棚田ハイクでおもしろい氷がとれたので、「また棚田行きたーい」という声が上がり、数人連れて散歩へGO!
↑水しぶきで葉っぱが氷コーティングされてます。
↑昨日とは別の場所へ行くと、さらにすごい氷を発見!
↑氷の柱も発見!
↑それぞれお気に入りの氷を持って帰ります。
↑戻るともちつきが始まりました。
↑つきたてのおいしいもちを食べてます。
午後は林業体験と木登り体験。
↑講師の指導の下、木を切りました。
↑ロープを使った木登り。
途中から雨が降ってきましたが、午前中に棚田に行かなかった子から、「氷のとこ行きたい!」という声があったので、カッパを着て雨の中散歩に行きました。
↑水しぶきのあがるところには、おもしろい氷ができます。
↑冷たい氷を持って、冷たい雨の中を歩く。
↑雨の中で楽しそうに火遊びする子たち。
この日はもらい湯に行きました。
近所の民家にお風呂を借りに行きます。
数軒にわかれていったので、それぞれどんなとこだったかを話してました。
↑雨が降ってしまったので、テントで寝ることはできなくなり、全員中で寝ることになりました。
↑寝袋でトランプもキャンプの楽しみのひとつ。
おやすみなさい。
【3日目】
雨の降る日はあたたかい。
↑3日目の朝食はパン。
↑昨日ついたおもちをお土産用に小分けにします。
そのあとは大掃除。3日間お世話になった宿泊施設をきれいにします。
↑場所決め。
↑台所。
↑広間。
↑玄関周り。
↑外。
↑遠心力ぶんぶん!
↑お昼御飯用のおにぎりつくり。
帰りはまた歩いて移動です。水車の里まで約30分。
↑丸太を持って帰ると言って、がんばって運んでました。実は結構重いんです。
↑あたたかかったので、池の氷は張ってないかと思いましたが、薄く凍っていました。
↑川でも遊ぶ。
↑あっという間の3日間。感想を聞いて終了です。
くんまのキャンプに何回か来てくれてる子もいて、前回の出来事をよく覚えてくれていました。
同じ場所で同じ内容のキャンプでも、集まる子どもたちやスタッフ、天気などによって、体験できることは違ってきます。
その場その時その仲間でしかできない体験だからこそ、思い出に残るのだと思います。
またのご参加お待ちしています。
感想などもお気軽にコメント欄にご記入ください。